1階920号室 住人 

 

マツバナオキ
名古屋のバンド「ミミコ」のギター。2015.9.26にはミミコの1stアルバム「まにまに」をリリース予定。
また、即興バンド「本、ゲーム」、大所帯バンド「ojb」のメンバーでもある。
ソロ名義「マツバナオキ」で2014年より活動開始。
https://m.soundcloud.com/ikoan-abustam

鳴る体
「音も言葉も体を介して音楽になる」
うたと鍵盤、シンプルの無限大。ドラマチック、ごきげんソウルフル、時にはしっとりと。丁寧に届けます。名古屋を拠点に音楽と人生を苦悩しながらも楽しくやっている、みやこ(うた)とカワイ(鍵盤)の二人組。

microguitar
地獄のラブソンガー。恥ずかしいラブソングを歌います。

フードコーツ
長男ボーカル、母ウクレレ、父ベース の3人組 狂った日常にメスを入れるべく日々活動中。


2階926号室 住人 

 

ツユネブリ
はじめに遠藤と大野がいた。遠藤は平穏を、大野は酒を愛した。2人は大人であったがだらしがなかった。
「平穏であるために」
「僕たちの庭を作ろう」
遠藤が言った。
「もう1人、必要だ」
大野が言った。
2人がもう1人を探して歩き回ると桃の木から花が落ちた。大野が花に酒をこぼすと、花は女の姿へと変わった。女は鳥越と名乗り笑顔で2人を見守った。鳥越もまただらしない大人であった。
だらしない大人達は庭を作った。遠藤は柵を打ち、大野が草木を植えた。鳥越は2人に眠りと規則を与えた。
やがて夜が来ると庭は火、鳥、牛、女、知恵を産み落とした。だらしない大人達は庭をツユネブリと呼んだ。
ーツユネブリ行伝 2章「集合」より抜粋ー

・SoundCloud  https://soundcloud.com/tuyuneburi
・twitter(遠藤アカウント)https://twitter.com/kituneudonnn

 

nano-sec.
nano-sec.は2005年の暮れに石丸の作った歌を聴いた水谷が自宅にて編集した事で始まった
明くる年は鉱山の屋外で2人でセッションを繰り返し2006年12月に初ライブ
2010年に1stアルバム
「なのなの なの!」を録音
2012年に文子がチェロで加わり
2013年に2ndアルバム
「nano 2nd」を録音
還暦間近の青臭い音楽好きの創った音を楽しんで頂けたら幸いです
HPのURL http://nano-sec.seesaa.net


トキノミノル
Vo.富野の宅録曲をバンドサウンドで再現するというコンセプトの元、2013年ごろ大学の仲間で結成、曲作りを始める。バンド名の由来は幻の馬と称される競走馬「トキノミノル」から。
・SoundCloud http://soundcloud.com/tokinominoru


3階927号室 住人 

 

kiiiu
三河うまれ名古屋在住。ピアノ、シンセサイザー、ルーパーとともに、大きな動物や小さな天気のことを歌う。今はヤギやイカやウシが好き。

WEB  http://kiiiustudio.jimdo.com
Twitter  @kiiiustudio

コトナ

ダンスポエトリーのシーンを切り拓くベテラン新人バンド。
2007年に、鈴木陽一レモン(poetry)ひで(g.vo.)ファイヤ(sax.key.)と、kim morrison(DJ)により結成されたのち、生バンド編成にシフトしてDinner Set福沢、鳴る体カワイ、こめどろぼう、など多数のサポートメンバーを迎えて活動中。
2015年、ゴトウヒロシ(b.)が加入し、待望の 1st ALBUM「オーロラ」を発表。
大人と子供の真ん中のまんま、音と言葉の真ん中を行く。
 
バンド Facebook ページ
 
鈴木陽一レモン Twitter

てんしんくん
イラストレーター、バンド「ジョセフ・アルフ・ポルカ」の歌と鍵盤担当。ソロではウクレレ弾き語りも行う。


4階1004号室 住人 

 

Sayoko-daisy
2012年1月、こたつの上に乗せたパソコンと小さなキーボードひとつで曲作りを開始。ひっそりとネットで公開していた音源が、故郷・奈良の老舗レコード店『Django』オーナーの耳にとまり、勧められるままに初の自主盤を制作。2枚のミニアルバムを経て、2014年に初の全国流通盤『ノーマル・ポジション』をバンビフォンレコードよりリリース。
手法はデジタル、心はアナログ。生まれる時代がちょっと後ろにズレてしまったおかげで地表に小さな芽を出した「お座敷シンガーソングライター」。
【Official Site】http://lazydais3.wix.com/sayoko-daisy

 

ログメン
KDハポンで音響スタッフを務めていた星裕久と、「カリフォルニア発名古屋永住系エモーティブ・ナード・メタル・バンド」DOIMOIの杉山明弘の二人が、一時的に同じアパートに住んでいた2009年頃結成。各々収集目的で手に入れては持て余していたミニキーボードなどの機材類を総動員し、ひとつの卓上にフルアンサンブルをほぼ人力で構築するスタイルを確立。映画「ツイン・ピークス」の世界観をコンセプトとし、心はプログレ。これまでに出演したライブは2桁に満たないほどの回数であり、休止・解散を謳うでもなく無活動状態が続いていたが、今回めでたくお呼びがかかって登場する。 
http://www.inurokuon.com/logmen/

 

小池喬
名古屋のバンド「シラオカ」のvo.gt担当。2014年、7e.p.レコーズよりソロアルバム「宇宙のくしゃやみ」をリリース。こいけぐらんじ」というペンネームでギャグ漫画も執筆中。

http://guran-g.tumblr.com



5階1011号室 住人 

 

高津 直視

8年間、ギターを弾き続けたシャビーボーイズが解散して、自分で作った曲を自分で歌うようになった。 昔の僕にどうにかしてそれを伝えられたとしても、きっと鼻で笑って、真に受けてはくれないだろう。 それぐらい、シャビーボーイズを信じていたし、自分を信じていなかった。

いつだって、音楽に憧れ続けている。 才能があるとか、ないとか、昔は死ぬほど怖かったその問いが、いつからかどうでもよくなった。 メロディーに乗せてまで他人に伝えたい感情も、多分ない。 音楽への憧れが、ただそれだけが、僕に、歌うことを、曲を作ることを、やめさせてくれない。https://m.soundcloud.com/takatsunaomi


菊地 紗矢
2008年よりピアノの弾き語りでライブ活動を開始。
ピアノと歌を主軸としながら、近年では打ち込みやラップトップを使用した表現を模索したりもしている。
「紙コップス」「26時」「HOSHINOKU'S」でも活動中。
日々過ごしていく中で感じたことをポップにたまにひねくれながら音と言葉にしていきます。
http://kiku38.jimdo.com/

 

Sweet Sunshine
シンガーソングライター磯たか子のリーダーバンドとして2004年に東京で結成。
2013年スタートした名古屋支部編成はアップライトベース堀宏史とのDUOから始まり、2014年ドラム福沢幸久が参加しトリオで活動。世代も畑もバラバラでありながら意気投合、新たな方向性が生まれた。
http://isosounds.com

 

 

フクラ本舗

「音楽の面白さ、って何だっけ?」という自問から、歌とウクレレと少々の生ドラムとサンプリングパッドで(本当にこれが自分の表現したいことなのかと疑いつつ、何故かカエルの帽子を被りながら)表現する、Dinner Set福沢のソロ名義。それがフクラ本舗。 外国種のカエル「フクラガエル」が由来だが、本人は「アメフクラガエル」の方が好きだと言っている。

fukurahonpo.tumblr.com


X階 XXXX号室 住人 

 

トーマス

妙竹林なライブパフォーマンスや、落書き的な絵やオモチャ等を使用したアニメーション『ヤカンポリス村田さん』など映像作品の制作や、絵の個展や似顔絵屋や紙芝居やDJもする。

*見た目はかなり外国人よりだが日本語しか話すことができないイマドキのハーフ(スウェーデン×ジパング)である。

でぃでぃっ

「Sick Of Recorder」 北原克之と「ロック墓場」小池和伸によるナゴミハイツ発、奇蹟のユニット